下のほうに動画を貼っておきます。
まずは、SMAコネクタをコネクタ基板にはんだ付けします。これはあまり難しくないので動画のようにやっていけばできるかと思います。
ただ、コネクタの金属部分は温まりにくく最初ははんだが流れないので、普通のはんだ付けよりコテを当てる時間を長くするとうまくいきます。
次に、同軸ケーブルを基板側と同様、カッターナイフなどを使って画像の長さになるよう被覆を向いていきます。
あとは先ほどの基板に同軸ケーブルをはんだ付けするだけです。
同軸ケーブルの一番内側の線がコネクタの真ん中の端子、編み込みのシールド線が基板の四角い銀の部分、となるようにします。
ただし、ショートしているとDAQを壊す可能性があるので、注意してください。
はんだ付けの後で、テスターなどを使って編み込み部分と一番内側の線が電気的につながっていないかチェックすると良いです。
最後に、グルーガンなどでコーティングして、はんだ部分がむき出しにならないようにしておきます。
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