現在はこのようにグルーガンで固定していますが、それでも外れることがあるため、基板に直付けではなくコネクタを介して接続するよう改良しました。
コネクタを介すことで負荷がかかった時に外れ、基板の破損を防ぐこともできると考えられます。
Miniscopeのケーブル接続用のランドは上記画像のように1.52mmピッチで設計されていますので、SHコネクタ等が取り付けられると考えられますが、コネクタのハウジングが収まる場所がないため、他の場所に配線を引き出してくる必要があります。
そこで、このような基板をピンヘッダで接続し、コネクタを上方向に新設します。
今回は2mmピッチのPHコネクタを利用することを想定して設計しました。
現在Elecrowに発注していますので実装次第、追記させていただきたいと思います。
*2018/10/2 追記
Elecrowから基板が届きました。
実際に実装してみましたが信号への影響などは特に無く、十分に使えそうです。
この取り付け方ではPHコネクタの下部分が宙釣りになるため、ホットボンドなどで固定してあります。
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